プランターコテッジで「祈りの会」や「からだとこころWS」をやっている中川洋美さんがカフェスローで「からだの声をきく」WSやります。カフェスローのWSの場所は広く大きく動くにも余裕があり、時間もたっぷりやるようです。そしてトンレン瞑想も。是非ご参加ください。
今週日曜は「からだの声を聞く」WSです。
先月は地震のためキャンセル、その前は定員に達せずだったので、ずいぶん久々
になります。
震災以後、東京でも体調を崩している人、不安や緊張が抜けない人が多い気がし
ます。
今回の「からだの声を聞く」では、からだを感じる時間もたっぷり取りますが、
震災以後続けている「トンレン瞑想」をやる時間も是非取りたいと思います。
トンレン瞑想とは、チベット仏教の瞑想で、吸う息とともに痛みや悲しみを吸い
込み、吐く息とともにその悲しみや痛みを、慈悲の心や、優しさ、愛情に変えて
差し出すというものです。
状況を換えることは出来ないかもしれませんが、震災の痛みや、原発の悲しみを
より身近に感じることが出来るようになります。
震災後、「祈り&シェア」でこの瞑想を輪を囲んでやるというのをやりましたが
、
心が落ち着いた、自分の痛みに気付いた。
などという感想をいただいて、この祈りの瞑想の大切さを感じています。
今後のカフェスローWSは未定なので、是非この機会に、からだの感覚と共にい
る時間をとりましょう。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
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からだの声をきく@カフェスロー
「からだの声」を聞いていますか?
このワークショップでは、社会の中や人との関わりにおいて、感じにくくなって
いる「自分自身のからだやこころ」と、
ゆっくり優しく出会っていきます。
「からだの声」はとてもかすかなものかもしれません。
日常生活の中では、なかなか耳を傾けることのない、かすかなからだの声に耳を
傾け、そこにスペースを与え、
内なる要求にそって動いていくことを通して、元気になっていく力をつけていき
ます。
からだが緩んだ時に、どんな感覚があなたに訪れるのか?
思考を鎮め、日常生活のスピードを10分の1くらいに落として、ゆっくり、じ
っくり、自分自身と仲良くなっていきましょう。
*日程 4/10(日)
*場所:カフェスロー国分寺 http://www.cafeslow.com/ 2階WSスペース
*時間 13時~16時
*参加費:3000円(地域通貨のナマケ、膳などでの一部支払いも可能です)
*定員:10名(最少催行人数5名)
*問い合せ:mail★nandi.jp(★を@に変えてください)電話 090-6316-4983(
要予約です)
==エクササイズの例==
*呼吸に気づく
*からだをゆるめる
*ペアを組んでのワーク
*声を出す
*ナンディルームは今年一年間、WSや個人セッションの収益の一部を義援金と
させていただきます。