福田早苗
自己紹介
愛知県の常滑市で制作しています。カップやお皿などごはんのお供と時々オブジェを作ります。
早苗さんは私が17年前頃よく名古屋に行っていて私が出品もしていたイベントの会場で知り会いました。
最近ではプランターコテッジのチャリティーなどで出品してくれて、ほんと感謝感謝でした。
去年6月には愛知県常滑に行き早苗さんの古民家アトリエでお気に入りをみつけ、現在自宅でも愛用中です。
デザインが優れていてどれも早苗さん的です。長年作品を見ていますがチャレンジを忘れないので常に進化している。見習いたいといつも思うのです。次はどうなるのと見逃せません。
使いにくいかというとそんなことはなくとても使いやすい、ちょっとクールでそれでいてお料理が素敵に美味しそうに見える。1枚1枚を丁寧に作っているのがよくわかります。
プランターコテッジではスプーンや小皿など小品が多かったのですが器やカップも是非見て頂きたい。
西村 真紀
自己紹介
手染め手編み帽子を中心に、マフラー、くびかざりなど身につけるものを制作。
被って旅に出たくなるような、旅先でほっとなごむような作品を目指す。
全国各地のギャラリー、クラフトフェアで活動。
山口県萩市 在住。
アトリエ名 なにかひとつのからだかざり
西村さん最初はどこでお会いしたかな?
多分13年前とかになるのでは。ゆりの木さんで作品展をやっていたり、ギャラリーの展示がお休みの日に週1出店などもやっていたりなどなどその頃かなと。
松本クラフトフェアやニッケコルトンプラザの工房からの風でごいっしょしたり。
しばらくご無沙汰していたのですが、ティアンドさんやゆりの木さん(両店で常設されてます)作品を見る機会が増え~
草木染の糸で他で見ない個性的な帽子にいつ見ても引かれています。ぼこぼこ突起がついてたり、とがってたりするのです。ぼこぼこ好きの私にはたまらない物があります。
ベースがベレータイプだったり色が草木染の落ち着いた色合いなのでかぶりやすく、何気なくかぶれるのにおしゃれ。理想的です。
国立の街を歩いていてもあれは西村さんの帽子ではないかしらとよく見かけます。国立にファンがおおいのでしょう。