今年の夏休みは娘と一緒に沢山遊びました。
これはたとぱにさんと賢治の学校の鈴木さんの共同企画で、高尾山の間伐をやっている森は踊るのWS。間伐材にするのに木の皮を剥いでいるところ。
皮をはぐと水を吸収しなくなり、乾燥しといきます。
一年後に切り倒すと軽くなっていて持ち運びしやすい。
五百年先を想って切る木を決める。
決めた木に色の付いた紐を付けていきました。森を整えて守ることが私達の生活を支えてくれているということを考えるいい機会をもらいました。
国立劇場で娘と歌舞伎。子供向けに、前半は歌舞伎についての解説、後半は一條大蔵譚の演目。
尾上右近や尾上菊之助が出てました。
私もこれまで一度くらいしか歌舞伎行ったことなく、娘も初めて。年に一度くらいは寝てしまってもいいから一緒に観に来たいものだなと。あのバーんここを観よというシーンがある感じがやっぱいこころ踊りました。そこにたどり着くまでは寝そうになりますが。