R.ECHO帽子展初日でした。9時半には国立出発。天気悪くて肌寒い。
テンガロンハットの皮ひもが足りないし、ついでに布も買いたいし、日暮里駅の谷中の反対側にある布問屋街のトマトに行く。重い帽子のファイルの入ったリュックに布を入れるとずっしり重い。店を出ると外はかんかん照り、暑い~。ぐるし~。同じ駅だけどきんじさんまでの道のりは遠かった。
恒例のお客様に帽子被って頂いて撮影。赤やピンクが顔に映えます。
ピンクな帽子 10000円
空が飛べそう 10000円
モデルをして下さった方は谷中近辺でお弁当屋さんをやっていて、差し入れに美味しいお弁当頂きました。味が濃過ぎず食べやすくて、バランスよく色んな物が使われてて、ちゃんと作りましたーってお弁当。酢飯のご飯のひじき枝豆としょうが、バジルのスパゲティー、具沢山の春巻、私の好きなものばっかり。
真夏のひらひら 8500円
そよそよと 13000円
エミーさんかっこいいです~。
きんじさん、お似合いですね。美です。
着物テンガロン 9000円
お客様が途切れた時に谷中のGALLERY JINに。
早川純子さんの「ごろり玉手箱」展やってました。動物達ちょっと目が怖いんですよ、でも目が離せない。怖そうでユーモラス。絵本も一杯ありました。全部読みたかったけどゆっくりしてられない~。7月17日土曜日まで。
私が送ったDMをコピーして置いて下さってました。なんて親切なんだ~。そしてお隣に置いてあったのが辻恵子さんの作品展のDMコピー。
辻恵子「しょくぶつえんのまいご」絵本原画展
谷中ボッサ、8時までとある。きんじさんが終わってからでも間に合う、寄る事に。
夜の谷中のお寺の前や長屋の風鈴の音なぞ聴きながらボッサへ。しょくぶつえんのまいご、文の垣内磯子さんから娘に頂いてたんですね。偶然にもその原画展に行けるなんて。すーっと、とっても涼しげな作品。
天井の高いお店のソファーに座ってアイスティーを飲みながら心もすーっと。
街灯がぼーっとともって、静かな谷中霊園のアーチになった桜並木の道を歩き歩き駅に向いました。
今、辻さんのブログを見てみたら、谷中ボッサのデザートや、カレーも美味しそう。