食用菊の胡桃あえ
食用菊、れんこん、糸こんにゃく、くるみ、塩
お正月にお母さんの作った柿のもと(新潟特産の紫の食用菊)の胡桃和えをご馳走になった。
菊の歯ごたえと胡桃の味、箸が止まらなかった。柿のもとは秋が旬。冷凍しておいたそうだ。
めったに行かない紀伊国屋にフルーツハーブティーを買いに行った。寒くなってあったかい飲み物がいつでも飲みたい。だいたい番茶かコーヒー。違う物が飲みたくなった。ハーブティーは大変な冷え性の私がコーヒーを控えるために以前から飲んでいた。でもフルーツかハイビスカスやローズヒップが入っていないと苦手。
久々の紀伊国屋。普段スーパーでは見かけない食べ物が並んでいてやっぱり楽しい。見切り品の所に黄色い食用菊が。といっても大変きれい。黄色い菊だがお母さんの作ってくれた菊の胡桃和えを作ってみることに。
茹ですぎました、それとレンコン入れ過ぎました。菊のほのかな苦味や食感が薄れてしまてるような。旬の秋に再度挑戦。
ゆり根の葛煮
かなこのお見舞いに来てくれた姉がゆりねを持ってきてくれた。
以前1度くらいは料理したことあるが味を覚えていない。煮すぎてやわらかくなり過ぎだったような。薄口しょうゆのだし汁で。なんだか味が染みるまで煮るとまた煮崩れてしまいそうなので、葛を入れてみる。そしてこれまた姉の持ってきてくれた、なぞのかんきつの皮をそえた。おいっしー。なぞのかんきつはスダチぐらいの大きさ、ゆずだった。ぴったり。
さといもとじゃがいもを混ぜたような食感にどくとくの味。ゆりねは美味しい食べ物でした。
今日は珍しいものを食べた日だった。ぺちょを病院に連れていって、待ち時間にOさん宅に。
焼き芋ならぬ、焼きやーこんを頂く。アルミホイルに包んでストーブにのせて置いたそう。甘い。
れんこんとだいこんとじゃがいもを混ぜて甘くしたような感じ。ぺちょもよくたべる。
それと鬼ゆずの甘煮。ぼんたんのように大きいゆずだそう。やわらかく甘さひかえめに煮てあった。おいっしいぞー。ぺちょはいっしょに出してくれた普通サイズの柚子のジャムといっしょにほとんどたいらげた。