ターメリックと紅茶染め
GIVE SHANKSさんの天然素材の染物と芋煮会(1000円)に参加しにnao cafeに行った。娘もいっしょ。
お料理に残ったターメリック、飲み残しの紅茶葉で綿の布を染める。ぐつぐつ煮ている(染めている)間に芋煮のお野菜を切ってこちらもぐつぐつ煮る。
みなさん本を読んでしばしの休憩。休憩中はルイボスティーを頂きながらミョウバンの媒染液に浸った布をたまに混ぜる。
お味噌のいい香りが漂ってくる。みんなで味見。「もうちょっとお味噌を入れたほうが」布を洗ってまたぐつぐつ染める。
出来上がった芋煮ともちもち玄米と小豆のおにぎりと頂く。芋煮はサトイモ、芋がら、ごぼう、人参、大根、こんにゃく、三ノ助の油揚げ、まいたけ、しめじ、だしはこぶとしいたけ。お味噌はしろ味噌。野菜はすべてグルッペ。おだしとそれぞれの野菜から出たうまみが豊かで白味噌がまろやかでお汁が抜群の味。なんて野菜って美味しいんだろう。
それからデザート。サツマイモのレーズン煮、りんごのしょうが煮、ゴマクラッカー、豆腐クリーム。デザートを頂きながら草木染の布を絞ったゴムを外す。洗って外に干す。
黄色と茶色が外の竹の緑に映える。綺麗だな。
布を見ながら、GIVE SHANKSさんに草木染やデザートの作り方を聞いたり。
お腹一杯、気持ち一杯の芋煮会だった。綿の布を呉汁に浸し干すなどの下処理もしてあった。GIVE SHANKSさんのおもてなしの気持ちが伝わってくるな~。
草木染も気軽にやろうと言う気になるやり方。こちらもやる気出てきた。ありがとうございました。
前回のうどん作りの会も参加したかった。GIVE SHANKSさんがまたnao cafeで企画やってくれますように。
ルームシューズ
ジーンズ(姉の旦那さんお古)、キルティング芯、綿、ボタン付け糸
前作ったルームシューズとスリッパ(バブーシュ)のパターンを合体させた改良版。かなり履きやすくなった。全部手縫いで、6時間かかった。まだ改良したい点がみつかったのでパターンを作り直してもう1度挑戦予定。次でOKになるかな。